ブーケラフィネからローズバッド ヴァンソン・レサール氏のブーケの魅力に迫る
パリに行ったらまず訪れたい聖地がリュクサンブール公園近くにあるお花屋さん、ローズバッドです
オーナーのヴァンソン・レサールさんは超一流店への装花も手がけるトップフローリストで美しい写真からはいつも感動をもらっています
ヴァンソンさんのブーケがなぜ魅力的なのか、秘密を探るレッスンに参加してきました
パリで直接ご指導いただく前に、愛ある熱血指導でおなじみのラフィネレッスンへ
まず驚いたのが切り分け方
シャンペトルが体全体を使うとしたら、今回はパーツで見せるからどこを使うかを考え、不要な部分は潔くカットです
山ゴホウに注目!
そしてまたまた驚いたのが束ね方
向きは気にせず、見せたい部分以外は隠したり、被せたり…
スカビオサは色を見せたいから低くてもいいのです!
オーニソガラムも先端しか見せていません!
それぞれの花の見せたい一点だけを考えて束ねるぜいたくなブーケ、それがブーケラフィネ
ヴァンソンブーケの詳細を学び、さらに魅力を理解しました
お話を伺えば伺うほど、それぞれの魅力的な部分を計算して花材を選ぶことの難しさもわかります
季節を変えて違う花材でまた魅力に迫りたいと思います
自宅でヴァンソンさんの本を改めて見返しました
花のある暮らし
ご機嫌な時間はいつまでも続きます
LINEの友達登録をお願いいたします。
↓
Comments